店長日記
23.05.23 食いしん坊であれ
スイス ティチーノ州のレストランで
食べることが好きなので
留学中、常に興味津々だったことの一つが「食」でした。
ヨーロッパは外食をするのにとてもお金がかかるので
お金のない学生にとっては指を加えて通り過ぎるしかないこともしばしば(というより、ほとんど)ありました。
なので、レストランで食事した時の思い出は格別です。
反対に、世界中の食が気軽に体験できる日本は
食文化としてとても豊かであることを知ったのも、留学してからでした。
それでもやっぱり、料理はそれが生まれた国で食べるのが一番美味しいと思います。
食べ物そのものだけでなく、まわりの環境やそれを作る人があってこそその味が生まれると思うからです。
自分が食いしん坊である限り
海外への興味は尽きることはありません。
ずっと、食いしん坊でいようと思っています。笑