About
イキクッカについて
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イキクッカについて
シンプルで機能的
イキクッカは用途に合わせて自由に拡張・組み合わせができるシステム家具です
イキクッカは日本製の木製システム家具。
その本棚・収納棚は突出した耐久性を誇る、プロ仕様です。
高さ、奥行、横幅それぞれに豊富なバリエーションを持ちます。
それらを自由に組み合わせて、ライフスタイルに合った収納家具を作ることができるのです。
その本棚・収納棚は突出した耐久性を誇る、プロ仕様です。
高さ、奥行、横幅それぞれに豊富なバリエーションを持ちます。
それらを自由に組み合わせて、ライフスタイルに合った収納家具を作ることができるのです。
ikikukkaというブランド
ikikukka(イキクッカ)はフィンランド語で「永遠に咲き続ける花」という意味を持ちます。
イキクッカは「北欧生まれ」の「日本育ち」。
良いものを永く使い続ける北欧の文化を引き継いだ製品です。
2022年で、ブランドが生まれて18年になりました。
イキクッカは「北欧生まれ」の「日本育ち」。
良いものを永く使い続ける北欧の文化を引き継いだ製品です。
2022年で、ブランドが生まれて18年になりました。
システム家具
イキクッカで作られる家具の基本は棚ユニットです。
その他にもおよそ400種類もの木製パーツ(※)を組み合わせて、用途や目的、欲しいサイズに合わせた家具を自分で作り上げることができます。
組み立て・分解もお客様ご自身で行うことができます。
組み立て後にユニットの拡張・組み替え・合体も可能な、「成長する家具」なのです。
(※)現在当サイト上で販売しているパーツは、イキクッカパーツのほんの一部です。準備が整い次第、順次販売パーツを追加していく予定です。
その他にもおよそ400種類もの木製パーツ(※)を組み合わせて、用途や目的、欲しいサイズに合わせた家具を自分で作り上げることができます。
組み立て・分解もお客様ご自身で行うことができます。
組み立て後にユニットの拡張・組み替え・合体も可能な、「成長する家具」なのです。
(※)現在当サイト上で販売しているパーツは、イキクッカパーツのほんの一部です。準備が整い次第、順次販売パーツを追加していく予定です。
イキクッカの基本骨格となるのは棚ユニットです。
高さは48・68・78・88・108・128・148・168・188・208・218・228cm の12種類。
高さは48・68・78・88・108・128・148・168・188・208・218・228cm の12種類。
横幅は40・50・60・80・100、120 cm
奥行きは30・40・50 cmから選ぶことができます。
※奥行60cmはコーナー棚板使用時のみ
奥行きは30・40・50 cmから選ぶことができます。
※奥行60cmはコーナー棚板使用時のみ
素材
イキクッカの主原材料は北欧フィンランド産のパイン無垢材。
厳しい寒さの中でゆっくりと育ち、目がしっかりと詰まった上質なパイン材を使用しています。
北欧パイン材から作られるイキクッカの木製パーツは、そのひとつひとつから自然の温もりを感じることができます。
厳しい寒さの中でゆっくりと育ち、目がしっかりと詰まった上質なパイン材を使用しています。
北欧パイン材から作られるイキクッカの木製パーツは、そのひとつひとつから自然の温もりを感じることができます。
イキクッカのパーツは主に巾接ぎ(はばはぎ)集成材から作られています。
*巾接ぎ集成材について*
巾接ぎ集成材とは、無垢の小割り材を巾(横)方向にだけ接着した集成材のことを言います。
巾接ぎ集成材は、集成材の中でも最も接着剤の使用量が少ない素材です。
より多くの接着剤を必要とする、小割材を長さ方向(縦方向)にも接着した(フィンガージョイント)集成材は一切使っていません。
接着剤はF☆☆☆☆品またはヨーロッパのE1基準品を使用しています。
*巾接ぎ集成材について*
巾接ぎ集成材とは、無垢の小割り材を巾(横)方向にだけ接着した集成材のことを言います。
巾接ぎ集成材は、集成材の中でも最も接着剤の使用量が少ない素材です。
より多くの接着剤を必要とする、小割材を長さ方向(縦方向)にも接着した(フィンガージョイント)集成材は一切使っていません。
接着剤はF☆☆☆☆品またはヨーロッパのE1基準品を使用しています。
自然塗料仕上げ
木部パーツの表面は亜麻仁油やひまわり油などの植物油をベースした自然塗料で丁寧に仕上げています。
自然塗料は環境や身体に優しい素材であるくとはもちろん、木のもつ素材感を損なわずに表面を保護する働きがあります。
使い込むほどに表面の色が次第にあめ色に変化し、味わい深くなるパイン材と、自然塗料との相性も抜群です。
パーツ一つ一つの色の変化の仕方が異なるのも、素材の特徴です。
木の自然な風合いが使う場所に温もりを与え、時間とともにその場所へ馴染んでいきます
自然塗料は環境や身体に優しい素材であるくとはもちろん、木のもつ素材感を損なわずに表面を保護する働きがあります。
使い込むほどに表面の色が次第にあめ色に変化し、味わい深くなるパイン材と、自然塗料との相性も抜群です。
パーツ一つ一つの色の変化の仕方が異なるのも、素材の特徴です。
木の自然な風合いが使う場所に温もりを与え、時間とともにその場所へ馴染んでいきます
確かな品質
イキクッカのアップライト、基本棚板、ドア、引出し(前板)の正面を向く面は「無節」です。
このことは、イキクッカの製造を開始してからずっと変わらずに私たちがこだわってきた部分です。
素材の特徴が大きく現れる部分である、木の「節」。それを表面に出さないことで、パイン材で作られたように見えないスッキリとした、シンプルな家具となります。そのため、部屋の中でイキクッカの家具だけが主張することがなく、他の家具とも違和感なく、調和するのです。さらに、部屋に自然に馴染んだ家具は洗練された空間を作り出します。
そのイキクッカの品質を保つためには素材を適材適所に厳しく選別する必要があります。
そのため、必要に応じて随時フィンランドへ渡り材の品質管理を徹底して行っています。
素材の品質が、イキクッカ全体のクオリティの向上に直結しているのです。
このことは、イキクッカの製造を開始してからずっと変わらずに私たちがこだわってきた部分です。
素材の特徴が大きく現れる部分である、木の「節」。それを表面に出さないことで、パイン材で作られたように見えないスッキリとした、シンプルな家具となります。そのため、部屋の中でイキクッカの家具だけが主張することがなく、他の家具とも違和感なく、調和するのです。さらに、部屋に自然に馴染んだ家具は洗練された空間を作り出します。
そのイキクッカの品質を保つためには素材を適材適所に厳しく選別する必要があります。
そのため、必要に応じて随時フィンランドへ渡り材の品質管理を徹底して行っています。
素材の品質が、イキクッカ全体のクオリティの向上に直結しているのです。
堅牢な家具
イキクッカで作る本棚は、木製本棚の中では突出した耐久性を誇ります。
一枚の棚板の耐荷重はおよそ100kg(※)。
その耐久性は、棚受けピンを通じて点で受けた荷重を
面に分散して棚板に伝える、独特の棚の構造に由来します。MDFやパーティクルボードで作られた棚と比べると、その丈夫さの違いは歴然。
たとえ無垢材や集成材を使った棚板であっても、点で受けた荷重を点で支える通常の構造ではこの耐久性は得られません。
イキクッカは業務用の本棚としても長年多用され、その信頼性を確立してきました。
(※)基本棚板 横幅40~100cm x 奥行き30cmで、荷重が棚板全体に均等にかかる等分布静止荷重の場合。
一枚の棚板の耐荷重はおよそ100kg(※)。
その耐久性は、棚受けピンを通じて点で受けた荷重を
面に分散して棚板に伝える、独特の棚の構造に由来します。MDFやパーティクルボードで作られた棚と比べると、その丈夫さの違いは歴然。
たとえ無垢材や集成材を使った棚板であっても、点で受けた荷重を点で支える通常の構造ではこの耐久性は得られません。
イキクッカは業務用の本棚としても長年多用され、その信頼性を確立してきました。
(※)基本棚板 横幅40~100cm x 奥行き30cmで、荷重が棚板全体に均等にかかる等分布静止荷重の場合。
一生使える
イキクッカは一度作って終わる家具ではありません。
棚板一枚、引出し一つから、用途やライフスタイルの変化に合わせて買い足したり、分解して全く違う用途の家具に作り替えることができます。
初めに必要最低限のユニットを購入し、次第にシステムを拡張することを念頭において設計されている家具なのです。
イキクッカは拡張・組み替えを自由にできるので何度でも作り変えて、永く使い続けることができます。
つまり、極めてエコロジカルな家具なのです。
棚板一枚、引出し一つから、用途やライフスタイルの変化に合わせて買い足したり、分解して全く違う用途の家具に作り替えることができます。
初めに必要最低限のユニットを購入し、次第にシステムを拡張することを念頭において設計されている家具なのです。
イキクッカは拡張・組み替えを自由にできるので何度でも作り変えて、永く使い続けることができます。
つまり、極めてエコロジカルな家具なのです。