店長の日記
23.04.21 留学で得た食への興味
ズッキーニのガレット
留学時は、現地のフィンランド料理をはじめ海外の料理本をよく読んでいました。
日本食が恋しくなることは、あまりなくて
というのは、作ってもあまり美味しくできないことが分かっていたからでした。
フィンランドで手に入る日本の食材は限られているし
たとえ手に入ったとしても、なぜか美味しく作れなかったのです。
簡単に手に入って、ストレスなく作れる料理は
やはり現地に習うしか無い、と学んだのでした。
私が留学していた10年以上前から
ヨーロッパではオーガニック、グルテンフリー、ベジタリアン、ヴィーガン料理はある種のトレンドになっていて、ブログや書籍でよく見かけていました。
写真のズッキーニのガレットも、ベジタリアン料理。
日本にいたら、なかなか作ることはなかったであろう料理の一つです。